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7月5.6日の2日間で岡山県にあるダイケン工業さんと高田織物さんへ見学に行って来ました。実際の製造工程を見た事がなく、とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
まずは、ダイケン工業さんですが、畳表替えでも非常に人気が高い、和紙で出来た表[銀白シリーズ]製紙会社さんより機械すきされた和紙をスリッターで2センチ幅カットし、撚糸加工します。大体7〜8回程よってこよりにし樹脂加工を2種類の液体につけ込みます。ドライヤーで乾燥させた後は、決められたサイズに切断され、織機にて表となります。最後にロールされた表を再度チェックして検査に通った表だけが出荷され製品となります。この過程を見れた事で、お客様へより詳しい説明が出来ると共に、1つの製品が出来るまでには、たくさんの人達がたずさわってるんだなぁと思いました。これからの材料等の使い方も変わると思います。その他には、畳ボードの製造工程や、調湿効果を持つ天井材[ダイロートン]調湿壁材などの説明を聞いて勉強する事が出来ました!
続いて畳縁メーカーの高田織物さんへ行きました。以前からものすごく会社全体が綺麗な会社だと聞いていたので、そこを意識しながら見学させてもらいました。実際外から中にいたるまで、綺麗で道具なんかもきちんと、整理整頓してありました。通路も通りやすく仕事がとてもしやすそうだと思いました。このような作業環境で出来る製品は、自身を持ってお客様へ提案し使用していただけると思います。また縁のラインナップとしては1000種類程あると聞いてびっくりしました。製造工程はジャガード織機で凄い速さで糸が織られていました。前にカーテンの製造工程をテレビ見た事がありましたが、改めて糸だけで出来ているのを見て凄いなぁと思いました。最近では縁を使った小物が沢山有りますが、どれもクオリティーの高さと、種類の多さにビックリしました。店内の明るさと、雰囲気の良さには、すっかり時間を忘れて見入ってしまいそうでした。1年を通して3分の2程は、国内外から見学に来られるとの事です。縁をかえる事でお部屋の雰囲気がガラッと変わります。また畳が減っていく中でも、形を変えつつ1つの製品として縁が活躍しています。沢山の人達に縁に触れてもらいたいと言う想いが伝わってきました。今回の研修では沢山得るものがありました。お客様へお届けする製品は、1つ1つの製品を沢山の人達がたずさわって出来たんだと、改めて思い知る事が出来ました。また自分達が最後に、お客様のもとへと納品出来ると言う感謝の気持ちも忘れる事なく、今後取り組んで行きたいと思います。

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