和紙の畳表を使い表替え
天然物のい草から和紙をコヨリ状にして織った畳表へ
時代とともに住環境の変化に伴い素材・材質にも大きな変化がきてりる昨今、畳業界にも大きな変化が起こってきております。
今や既存住宅にも選ばれる
既存住宅、特に昭和中期前後の建物の床材(畳の下)には杉板などが多く使われていました。板と板の間にはちょうどよい空気の通り道があり、畳にとっても良い環境といえました。
しかし、現代住宅の畳下の床は新建材などが張り巡らせ床下から入ってくる自然の空気の通り道すらありません。
この様な住環境の中に自然物を使った畳を敷くと、あっとういう間にカビが発生してきます。(温度・湿度を調整しメンテナンスを行うとこの限りではありません。)
やはり、現代住宅には化学表といわれる和紙や樹脂を使った畳表が最適といえるでしょう。
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